1999年4月上旬
なんか半年くらい止まってました。
ホムペ自体の更新も止まってしまって、なんかちっとも進んでません。
仕事が忙しかったのが最大の原因です。
でもとりあえず再開しました。
止まってた間、車両だけはしっかり増えてます。(近日中に、所属車両を更新予定)
学校のセクションの、シーナリー仕上げにかかりました。
駅のはずれのカーブ部分に踏切のかかる場所です。
緑を入れる作業をしていたのですが、1日で一気によくなりました。
こんなことなら、もう少しはやくやっていたら…。
ま、3年計画ですからね。
早いところ試運転もしなければいけないのですが、まだ予定がまとまらず…。
ここまで作り込むまで試運転しないなんて、今まででは考えられないこと…。
うまく走ってくれればいいのですが…。
何とか夏までには試運転したいところです。
1999年5月下旬
全く進んでませんね。
こんなのじゃ、3年に間に合わないです。
今やってる街を夏までには仕上げたいものです。
ほんとは、車両製作もやりたいのですが、時間がとれません。
でもほんとはやくやりたいです。
早く仕上げてしまえば、散らかった部屋も片づけられるのですが…。
この状態はまだしばらく続きそうです。
でもほんと、お金のかかる趣味なことで…。
さいわい作業ペースが遅いので、予算不足だけは免れてます。
1999年10月上旬
なんか進んでないどころじゃないですね。
この夏は車両製作が中心で、レイアウトに手が出ていませんでした。
でもとりあえず、先月中旬のあるレイアウトを見に行って来ました。
それで、写真集のページにあるクリーニングカーの設計も始まったんですが……。
なんか、車両ばっかりですね。
ちなみに今後の予定は、レールクリーニングカー完成とともに、
通電テスト開始の、年内全線試運転目標です。
1999年11月中旬
ついに全線試運転です。いままで本格着工から2年。
一度もやってなかった全線試運転。
今月はじめの部分テストでトラブル続出。
不安たっぷりのスタートです。
やはりトラブルいっぱいでした。
F級電機は脱線多発です。
特にクリーニングカー牽引指定機のEF200は車体長の関係から、最悪でした。
1周すらまともに走らない有様。
通常車両もやはりカーブの抜けで、脱線が多かったのです。
最悪のレール引き直しかと思ったとき、
ずいぶん昔に雑誌で読んだ技を思い出して、さっそく実行してみました。
そう、それは実物と同じガードレールを設置することです。
カーブの抜けのよく脱線するところにもう1本レールを引いてみました。
これがものすごい効果。
脱線事故はほぼなくなりました。
その後半日ほどテスト走行。
だいぶ安定してきました。
これからは時々テスト走行もできそうです。