下層の一番奥、上層連絡線のスイッチバックと下層エンドレス、そして下層隠しヤードの分岐点です。
ダブルクロスは完成時には落石覆いの中に収納されます。
結構重要なポイントなんですよね、ここ。

左奥が下層隠しヤード2。
この先で一気にボードの0レベルまで降ります。

右奥が下層エンドレス。
この間の動画の撮影ポイントにつながります。
ボード13cm位まで上がっていきます。

左手前がスイッチバック駅に続いています。
将来の上層連絡線ですね。
上層の駅まで、ここから60cmの高低差を7%の連続勾配で登っていきます。

右手前が下層エンドレス及び、下層隠しヤード1につながっています。
こちらはやっぱりボード0レベルまで降りていきます。

ちょうどここで様々な高さのレールが一堂に会するわけで…
勾配設計が相当複雑なポイントです。